~世界へ~
「3人の女性アーティスト(2)」は次回に回して、最近の話題です。
私が昨年6月からYoutubeでUPしている"O Marijana"にひと月ほど前、初めて日本人以外の方からのコメントが入りました。最初は何語か分からなかったのですがmakoさんやshiolaboさんのご協力でポーランド語と分かりました。調べてみると、この方はドイツに住むポーランド人のようです。内容は、はっきり分からないところもあるのですが、たぶん「とてもいい」という感じではないかと思います。
そしてつい先日(3/7)、2番目のコメントが入りました。この方はカナダの方のようですが、「my classic country song」と書かれているのでクロアティアと何らかの関わりがある方かもしれません。
内容は英語ですのでお分かりになると思いますが、これも"Nice version"と書かれています。
もともと、この"O Marijana"は外国、特にこの歌の故郷クロアティアの方に真理さんのうたを評価してほしいということでUPしたものです。それがだんだん浸透してきて、実際にコメントが寄せられるようになったのです。
統計でみると次のようになっています。


また最近30日の再生回数は次の通りです。
1 ポーランド(621) 2 日本(226) 3 ドイツ(222)
4 スロベニア(216) 5 セルビア(200) 6 クロアチア (177)
7 アメリカ合衆国(141) 全体:2453
ここから。わかることは何でしょう。
まずしり上がりに再生回数が増えていて、現在のところ1万2千回を越えました。これは地元クロアティアの歌手が歌う「オーマリアーナ」の動画に比べても割と多い方です。
また、中東欧での回数が増えて、最近の1カ月ではポーランドをはじめ日本より多い、あるいはほとんど変わらない国がいくつもあります。日本よりも外国で多く見られる(聴かれる)ようになってきたのです。
おもしろいことに、日本では性別、年齢にかなり偏りがあるのですが、他の国は割と分散しているのです。たとえばドイツは男女が全く半々ですし、旧ユーゴスラヴィアの国々ではどの年齢でもまんべんなく聴かれています。日本の場合にはやはり<天地真理>への先入観が強いけれど、他の国の人々にはそういう先入観はなく虚心に聴いてもらっているためではないでしょうか。
ヨーロッパの人々にとっては全く無名だった真理さんのうたが少しずつ確実に支持を得てきているという手ごたえを感じます。
※ 気がついたらこのブログも20000アクセスを超えていました。ペースは速いとは言えませんが少しずつ来てくれる方が増えているのはうれしいです。これからもよろしくお願いいたします。
紹介します
NHKFM「ミュージックプラザ」(月曜日 16:00~17:20)は12日が「同名異曲の昭和歌謡」、19日が「別れの昭和歌謡」という特集になっています。もちろん特集以外のリクエストもできます。
26日は「春のリクエスト特集」です。
アーカイブ(過去記事)へ 「空いっぱいの幸せ」INDEXへ
コメントは掲載までに多少時間がかかることがあります。しばらくお待ちください。
私が昨年6月からYoutubeでUPしている"O Marijana"にひと月ほど前、初めて日本人以外の方からのコメントが入りました。最初は何語か分からなかったのですがmakoさんやshiolaboさんのご協力でポーランド語と分かりました。調べてみると、この方はドイツに住むポーランド人のようです。内容は、はっきり分からないところもあるのですが、たぶん「とてもいい」という感じではないかと思います。
そしてつい先日(3/7)、2番目のコメントが入りました。この方はカナダの方のようですが、「my classic country song」と書かれているのでクロアティアと何らかの関わりがある方かもしれません。
内容は英語ですのでお分かりになると思いますが、これも"Nice version"と書かれています。
もともと、この"O Marijana"は外国、特にこの歌の故郷クロアティアの方に真理さんのうたを評価してほしいということでUPしたものです。それがだんだん浸透してきて、実際にコメントが寄せられるようになったのです。
統計でみると次のようになっています。


また最近30日の再生回数は次の通りです。
1 ポーランド(621) 2 日本(226) 3 ドイツ(222)
4 スロベニア(216) 5 セルビア(200) 6 クロアチア (177)
7 アメリカ合衆国(141) 全体:2453
ここから。わかることは何でしょう。
まずしり上がりに再生回数が増えていて、現在のところ1万2千回を越えました。これは地元クロアティアの歌手が歌う「オーマリアーナ」の動画に比べても割と多い方です。
また、中東欧での回数が増えて、最近の1カ月ではポーランドをはじめ日本より多い、あるいはほとんど変わらない国がいくつもあります。日本よりも外国で多く見られる(聴かれる)ようになってきたのです。
おもしろいことに、日本では性別、年齢にかなり偏りがあるのですが、他の国は割と分散しているのです。たとえばドイツは男女が全く半々ですし、旧ユーゴスラヴィアの国々ではどの年齢でもまんべんなく聴かれています。日本の場合にはやはり<天地真理>への先入観が強いけれど、他の国の人々にはそういう先入観はなく虚心に聴いてもらっているためではないでしょうか。
ヨーロッパの人々にとっては全く無名だった真理さんのうたが少しずつ確実に支持を得てきているという手ごたえを感じます。
※ 気がついたらこのブログも20000アクセスを超えていました。ペースは速いとは言えませんが少しずつ来てくれる方が増えているのはうれしいです。これからもよろしくお願いいたします。
紹介します
NHKFM「ミュージックプラザ」(月曜日 16:00~17:20)は12日が「同名異曲の昭和歌謡」、19日が「別れの昭和歌謡」という特集になっています。もちろん特集以外のリクエストもできます。
26日は「春のリクエスト特集」です。
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