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フォーク歌手 天地真理

天地真理動画プロジェクト(仮称)第3弾です。前回は「アイドル」に焦点を絞った動画でしたが、今回は「フォーク」に焦点を当ててみました。
真理さんの歌うフォークがどんなに素晴らしいかは、聴いたことのある人は誰でも知っていることです。しかし当時ファンだった人でもシングルしか聴いたことがないという人は多いと思います。ましてテレビの歌番組でしか彼女の歌を聴いたことのない人は「天地真理」と「フォーク」とが全く結びつかないと言う人も多いと思います。というのも当時は「アイドル」と「フォーク」とはある意味で正反対のジャンルと考える傾向がありましたから。
たしかにその頃までのフォークは、商業主義と一線を画した自己表現運動という面がありました。それに対してアイドルは商業主義そのもので、うたはそっちのけで見た目の可愛さだけで虚像を売ると見られていた面がありました。
しかし真理さんにはそんな理屈は関係なく、「いい歌はいい」という基準しかなかったと思います。真理さんがフォーク好きだったのは、ただ自分の心に響いたからというシンプルな理由だったのでしょう。

ともかく、そういう真理さんのフォークを聴いたことのない人にぜひ聴いてほしい。そして真理さんがどれだけすぐれた表現を持った歌手だったかを知ってほしいというのが私の願いです。
これもテスト版なので、私自身すでに改良しなければと考えている個所がいくつかあります。ご覧になっての感想、意見をぜひお寄せ下さい。
前回の「空前のアイドルへの道」についても引き続いて感想、意見をお願いします。




※ 天地真理動画プロジェクト(仮称)の「歌手 天地真理を知って
  いますか」
「空前のアイドルへの道」への意見、感想も引き続き
  お願いします。



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No title

フォーク歌手としての天地真理わたしは「なごり雪」と「あなた」が好きかな。

最近、ひこうき雲さんが、YouTubeに以前から投稿されている『赤ちょうちん』のコメントで面白いとおもったのは、次のようなコメントがあったことです。私のブログでもとりあげようかと思っていますが。

https://www.youtube.com/watch?v=ZRQNMCduAt4

オヤジメセン
「この曲は真理ちゃんのイメージダウンではないかな。かわいさが感じられない。」

fumi t
「なんでまりちゃんが、こんな歌を歌わなきゃあかんのや、かなしいぃ。」

ある人にとっては、やはり天地真理は、「アイドル」なのですね。

ちなみに以下のコメントはわたしなのですが。

akiaki aiai
「天地真理さんは、多様な歌い方ができる「天才的な昭和の歌姫だと思います。この「赤ちょうちん」を聞いてやはりすごいと思います。昭和戦後から高度成長期の国民的歌姫が美空ひばりならば、そのあとの歌姫になりえる可能性があったのは、この人天地真理ではなかったのかと思います。残念というか悔やまれます。」

フォークの歌姫 天地真理

ひこうき雲さん
 いつもコメントが遅くなりすみません。
 フォークは真理さんの原点ですね。しかしひこうき雲さんが仰るとおり、真理さんのフォークには反体制的な匂いや、四畳半下宿的情景とは全く異なる独自の情感溢れる美しい表現であることが判りますね。今回それをひこうき雲さんの細やかな表現で判りやすく解説されていますので、多くの人に真理さんのフォークの素晴らしさが伝わるのではないかと思います。
 選曲は難しいですね。真理さんのフォークはどれも素晴らしく甲乙つけがたいですが、私もしんりさんと同じ「なごり雪」を押したいです。作品自体も多くの人に感動を与える名曲であり、真理さんの歌唱も素晴らしいですが、ライブ録音であることも真理さんの本当の実力を知らない人、誤解している人に対するアピールの点でも良いと思います。
 真理さんのファーストアルバムがオリコン一位に輝いたのは、時間ですよの弾き語りを聴き、フォークの歌姫であることを音楽ファンが直感したことがその理由だと思っています。「フォーク歌手天地真理」が一般の人に天地真理の素晴らしさを認識してもらう最短のアプローチだと感じました。

Re: No title


しんりさん
コメントありがとうございます。

これらのコメントは私も見ています。返信もしようかと思ったのですが、めんどうなのでやめました。
こういう人たちは<うた>を聴いていませんね。自分のもっている「天地真理」というイメージと比較しているだけです。
虚心に耳を傾ける、ということができないのですね。
しかししんりさんはじめ大部分の人たちは真理さんの<うた>に耳を傾け、真理さんの多彩な表現を聴きとってくれていると思います。

Re: フォークの歌姫 天地真理

HardTopさん
コメントありがとうございます。

「フォーク」というのは何を指すのか、難しいですね。ちょうどヤフーオークションを見ていたら、「十年フォーク」というCDセットが出ていて、真理さんの「涙から明日へ」が収録されていました。実は私も最初この曲を入れようかと考えたのです。しかしこの曲はプロの作曲家である山下毅雄の作曲(作詞は小谷夏)ですから、曲調はフォーク的ですが、厳密に言えばフォークと言えないのかもしれないと考え、(題名が似ていますが)「涙は明日に」にしたのです。今回は「フォーク歌手 天地真理」の紹介ですから、まちがいなく「フォーク」と言えるものを選びました。「なごり雪」はもちろん「フォーク」に分類していいのでしょうが、これはライブ盤の紹介の回で使おうと思っているので今回は外しました。このほかにも入れたい曲はたくさんありましたが、1回15分程度という枠では4曲がせいぜいなので断念しました。
ちなみに「十年フォーク」には小柳ルミ子さんの「桜前線」も入ってるのですが、これも「フォーク」なのでしょうか?難しいですね。
ただ真理さんにとってはそんな定義はどうでもいいことだったのでしょう。

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私の選曲

コメントが遅くて申し訳ありません。フォークという切り口の第3弾。ひこうき雲さんの選曲でいいと思いますが、私の好みという点だけで1曲入れ替えます。「涙は明日に」を「この広い野原いっぱい」に。感情豊かに情感溢れる歌唱はある意味本家を凌駕していると思います。
「あの素晴らしい愛をもう一度」と並べてセレクトしたいと思います。

ここで一つ余談を。「風にねがいごと」はLPで持っていますが、そこに書かれている歌詞は「月のリボン」ではなく「風のリボン」です。私の勝手な憶測ですが、作詩者は「風」と書いたのでしょうが、漢字の風のかまえの中を略字で点を二つで書いたため、「月」を読まれてしまったのではと当時想像していました。

Re: 私の選曲

たいきさん
コメントありがとうございます。

「この広い野原いっぱい」は確かに名唱です。作曲者でもある森山良子さんより明らかに優れていると私は思っています。ただ、その良さは割と繊細で、初めて聴く人にわかるかどうか、確信が持てないのです。このシリーズはいわば入門編なので、パっと見てわかるという感じで選んでいます。

「月のリボン」ではなく「風のリボン」というのは驚きました。私はあまり歌詞に注意を払わない方なので気が付きませんでしたが、他の人からもそういう話は聞いたことがないので、たいきさんの<発見>ではないでしょうか。どうしてそうなったのか、たいき説も可能性はあると思いますが、不思議です。詞の流れからするとたしかに「風」の方がいいようにも思えますが、歌詞カードの方が間違いということも考えられなくもありません。真理さんも結構歌詞間違いはしています。レコードなら録りなおしができたはずなのに、そのまま残っているというのが不思議なところです。忙しすぎて一発勝負だったからでしょうか。
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