2回連続
前々回の記事で紹介していた7月8日「タブレット純 音楽の黄金時代」夏の歌特集で「恋する夏の日」がかかりました。
まずお聴きください。
というわけで、3週間前の前回「雨の歌特集」で「レイン・ステイション」がかかったばかりですが、2回連続で真理さんの曲がかかりました。ラジオで頻繁に真理さんのうたが流れるというのはやはりうれしいですね。
この日の構成は「夏の歌特集その1」「黄金リクエスト」「GSサマーソング・マイベスト5」「夏の歌特集その2」という4つのコーナーでしたが、「恋する夏の日」は最後の「夏の歌特集その2」の2曲目でした。リクエストコーナーではなく、リクエストした人の紹介もありませんでしたからリクエストではなかったようです。実は私は「愛の渚」をリクエストしてあったのです。「恋する夏の日」は当然大勢の人がリクエストするだろうと思ってそうしたのですが、ちょっとひねりすぎたようでボツでした。
一方、「恋する夏の日」は夏の歌としてはまさに定番でNHKFMの「歌謡スクランブル」では毎年「夏色コレクション」という企画をやっていますが「恋する夏の日」は必ず入っています。今年も7月13日(木)13:00の「歌謡スクランブル」で1曲目に予定されています。
それにしても2回連続でかかったのは、「この番組によって自分はセンレン(?)されたというか、シンガーとしても素晴らしいなと再評価させていただいております天地真理さん」という言葉がありましたから、<夏の歌なら天地真理の「恋する夏の日」だろう!>ということでタブレット純さんが選んでくれたのかもしれません。
そうだとすれば、前回のlocoさんや私のリクエストが、タブレット純さんがシンガー天地真理のすばらしさを知るきっかけになったということで本当にうれしいです。タブレット純さんはこの番組はもちろん、放送やライブで活躍しておられますから、これからもシンガー天地真理のすばらしさを折に触れて語ってくださるかもしれません。前回の放送を聴いた人たちでも天地真理さんのうたのすばらしさを“発見”した人も多かったのではないでしょうか。その意味で<歌手天地真理の再評価>と言う意味で影響は少くないと思います。
ただそれだけに今回「恋する夏の日」のリクエストがなかったらしいのは残念です。この番組についてはこのブログだけでなく、さくら貝掲示板にも投稿してあったのですが、それに呼応してくださった方はあまりなかったようです。もしかすると私と同じで「愛の渚」とか「恋と海とTシャツと」をリクエストした方はいたのかもしれません。また「ラジオ日本」という他地域にはなじみの薄い関東ローカル局(真理さんが活躍していた頃には「ラジオ関東」という局名でした)ということもあったかもしれません。しかし他地域でもradikoで聴くことができますし、リクエストはホームページから簡単にできます。その意味では遠い放送局ではありません。
現在、私がホームページやこのブログを始めた頃に比べれば「歌手天地真理」への評価は見違えるほど高まってきたと思います。しかし依然“知る人ぞ知る”という域ではないでしょうか。圧倒的に多くの人たちはかつての<アイドル>という狭い範囲でしか理解していないか、その後の様々なゴシップ的イメージしか持っていないと思います。客観的に見れば<歌手天地真理の再評価>は社会全体の中では本当に細々としたものでしかないと私は感じています。
ですからそういう人たちが「歌手天地真理」を知る機会をつくることが何より大事なのです。私がリクエストを勧めるのもそのためです。<歌手天地真理の再評価>ということについて言えば、私にはあせりがあります。真理さんの年齢を考えればここ2~3年が勝負ではないでしょうか。リクエストだけでなくいろいろな手段があると思います。ともかくコミュニティー(仲間内)の外へ向かって発信していきませんか。
アーカイブ(過去記事)へ
ホームページ「空いっぱいの幸せ」へ
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まずお聴きください。
というわけで、3週間前の前回「雨の歌特集」で「レイン・ステイション」がかかったばかりですが、2回連続で真理さんの曲がかかりました。ラジオで頻繁に真理さんのうたが流れるというのはやはりうれしいですね。
この日の構成は「夏の歌特集その1」「黄金リクエスト」「GSサマーソング・マイベスト5」「夏の歌特集その2」という4つのコーナーでしたが、「恋する夏の日」は最後の「夏の歌特集その2」の2曲目でした。リクエストコーナーではなく、リクエストした人の紹介もありませんでしたからリクエストではなかったようです。実は私は「愛の渚」をリクエストしてあったのです。「恋する夏の日」は当然大勢の人がリクエストするだろうと思ってそうしたのですが、ちょっとひねりすぎたようでボツでした。
一方、「恋する夏の日」は夏の歌としてはまさに定番でNHKFMの「歌謡スクランブル」では毎年「夏色コレクション」という企画をやっていますが「恋する夏の日」は必ず入っています。今年も7月13日(木)13:00の「歌謡スクランブル」で1曲目に予定されています。
それにしても2回連続でかかったのは、「この番組によって自分はセンレン(?)されたというか、シンガーとしても素晴らしいなと再評価させていただいております天地真理さん」という言葉がありましたから、<夏の歌なら天地真理の「恋する夏の日」だろう!>ということでタブレット純さんが選んでくれたのかもしれません。
そうだとすれば、前回のlocoさんや私のリクエストが、タブレット純さんがシンガー天地真理のすばらしさを知るきっかけになったということで本当にうれしいです。タブレット純さんはこの番組はもちろん、放送やライブで活躍しておられますから、これからもシンガー天地真理のすばらしさを折に触れて語ってくださるかもしれません。前回の放送を聴いた人たちでも天地真理さんのうたのすばらしさを“発見”した人も多かったのではないでしょうか。その意味で<歌手天地真理の再評価>と言う意味で影響は少くないと思います。
ただそれだけに今回「恋する夏の日」のリクエストがなかったらしいのは残念です。この番組についてはこのブログだけでなく、さくら貝掲示板にも投稿してあったのですが、それに呼応してくださった方はあまりなかったようです。もしかすると私と同じで「愛の渚」とか「恋と海とTシャツと」をリクエストした方はいたのかもしれません。また「ラジオ日本」という他地域にはなじみの薄い関東ローカル局(真理さんが活躍していた頃には「ラジオ関東」という局名でした)ということもあったかもしれません。しかし他地域でもradikoで聴くことができますし、リクエストはホームページから簡単にできます。その意味では遠い放送局ではありません。
現在、私がホームページやこのブログを始めた頃に比べれば「歌手天地真理」への評価は見違えるほど高まってきたと思います。しかし依然“知る人ぞ知る”という域ではないでしょうか。圧倒的に多くの人たちはかつての<アイドル>という狭い範囲でしか理解していないか、その後の様々なゴシップ的イメージしか持っていないと思います。客観的に見れば<歌手天地真理の再評価>は社会全体の中では本当に細々としたものでしかないと私は感じています。
ですからそういう人たちが「歌手天地真理」を知る機会をつくることが何より大事なのです。私がリクエストを勧めるのもそのためです。<歌手天地真理の再評価>ということについて言えば、私にはあせりがあります。真理さんの年齢を考えればここ2~3年が勝負ではないでしょうか。リクエストだけでなくいろいろな手段があると思います。ともかくコミュニティー(仲間内)の外へ向かって発信していきませんか。
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