涙より微笑みを

最近、ちっちゃい私さんが次のようなブログを見つけて紹介してくださいました。
真理さんと一緒に仕事をしたことのある方です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tadahiko277/12449047.html
この方は「無力な私には彼女に何もしてあげられない」と書いておられるけれど、もし真理さんが読まれたら何よりの励ましになる記事ですね。ありがたいことです。
しかしそれもこの方の真理さんへの感謝の気持ちがあったからですね。分け隔てない真理さんの人柄があったからこそです。

こんなブログもあります。尺八奏者の人です。
http://houseidou.blog.fc2.com/blog-entry-21.html
「死人さえ甦る」ほどの大スターであっても無名の人との同室を断らなかった、そんなところにも分け隔てない真理さんの人柄が出ていますね。

最初のブログ記事の中には真理さんの仕事への厳しい姿勢も語られていましたね。次のブログにもそんなことが語られています。
真理さんのショーの司会をしたことのある人です。
http://hagiwarayoshiki.blog.shinobi.jp/Entry/113/
そんなことがあったのかとびっくりするような話ですが、たとえ少数であっても満員の時と同じように全力で歌う真理さんの姿に、プロとしての厳しさを感じますね。真理さんはそのように、どんなにつらいことがあっても、精いっぱいの笑顔を振りまき、弾けるように楽しい歌で私たちを幸せにしてくれていたのです。

最初の記事に出ている週刊誌の記者(名刺さえ置いていかなかったということですが)にも「この人もこれが仕事なんだ」と取材に応じたのかもしれません。たとえ自分が傷ついても、来るものを拒まず、去る者を恨まず、「涙より微笑みを」(旅人は風の国へ)、それが真理さんなのでしょう。真理さんのfacebookを読むと、何事もなかったように、小さな幸せを大事にして穏やかに暮らす真理さんがいます。
20151024

真理さんが届けてくれた幸せを私たちはどうやったら真理さんに届けることができるでしょうか。ボールは私たちの側にあるのです。

※なお、ご存知と思いますが、週刊誌の記事についてはファンクラブの公式サイトに経過が説明されていますので、まだご覧になっていない方はご覧ください。



※リクエスト情報

FMしばたhttp://www.agatt769.co.jp/index.htmlから。

NHKFM「ミュージックプラザ」(月曜)11月9日は「秋のリクエストスペシャル」。16日は「黄昏の昭和歌謡」(夕陽、夕焼など)です。他の日や特集に関係のないリクエストも可能です。
「天地真理特集」を実現するために、リクエストを出す時、「天地真理特集をお願いします」という要望を書き添えましょう。

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1979年 復帰コンサート「明日への出発」(2)

天地真理1979年復帰コンサート「明日への出発」の後半です。
早速お聴きください。

⑫愛からの手紙 ⑬ひとかかえの愛  ○(仮題)また会えてよかったよ(森田公一) ⑭Let's Enjoy Happy Life(天地真理&森田公一) 
⑮スティンアライブ ⑯夏を忘れた海


真理さんの作詞した「愛からの手紙」いかがでしたか?会場での録音のためところどころ言葉がはっきり聴き取れないところがあって残念ですが、しっとりとして、しかし真理さんらしいさわやかさのある歌になっていますね。「ひとかかえの愛」は復帰後初のCMのために作られた曲で前半の映像はそのCMのものです。レコードより少しテンポが速めでしょうか。セリフも会場のみなさんに語り掛けるような感じですね。このあと復帰を後押ししてくれた森田公一さんが登場して真理さんへのプレゼントとして(題名がわからないので仮題ですが)「また会えてよかったよ」を歌ってくれました。森田さんの暖かい励ましがジーンと伝わってくる素晴らしい歌でした。「マリ― マリー 君に また会えてよかったよ」はすべてのファンの心でもありますね。真理さんも胸がいっぱいのようです。「Let's Enjoy Happy Life」もこのコンサートのオリジナル曲です。こういう弾むような曲では真理さんが生き生きしてきますね。次の「スティンアライブ」は映画「サタデー・ナイト・フィーバー」で使われたビ-・ジーズの曲。真理さんには珍しい曲ですが、「私も頑張らなくちゃ」と言っているのでひとつの挑戦として取り入れたのでしょう。「夏を忘れた海」はおなじみの曲ですが休養前とはアレンジが変わっています。これは「ひとかかえの愛」と裏表でつくられファンへの感謝として配布もされたプロモーション用レコードのバージョンです。真理さんの歌い方も少し変わってきていますね。

I さんからお預かりした録音はここで終わりです。プログラムにはこのあと「秋桜(コスモス)」と「カントリーロード」があります。
この2曲は残念ながらこのコンサートでの録音はありませんが。幸いにも同じ時期にテレビの番組で歌ったところが録画されていますので、変則的ですがそれで補いたいと思います。。

「秋桜(コスモス)」は読売テレビ「2時のワイドショー」で歌われたものです。
埋め込みができないように設定されていますのでYoutubeでご覧ください。
https://youtu.be/LfbZ63bByiQ


「カントリーロード」はTBS「モーニングジャンボ」で歌われたものです。


2曲ともコンサートでもこれと同じようにピアノを弾きながら歌ったと思われます。
「秋桜」はかなり神経を集中させて歌っていますね。細部にこだわらず音楽の流れを大事にしながら詞の意味もしっかりと伝わってくる歌い方です。「こんな小春日和の・・・」のところは伸びのある大きな表現ですね。
「カントリーロード」は一転して実に楽しそうで水を得た魚という感じですね。全身で弾むように歌う真理さんを見ると私たちも幸せな気持ちになります。

最後にアンコールで歌われたと思われる「ひとりじゃないの」です。


まさに「天地真理が帰ってきた」と実感させてくれますね。感極まった表情も最後にありました。

天地真理さんの復帰コンサート「明日への出発」いかがだったでしょうか。苦しかった3年間を乗り越えて再び光の中へ戻ってこられた真理さんのよろこびがにじみ出てくるコンサートだったと思います。

(※ 動画での当時の映像、画像は I さんに提供していただいたもの、および「夏を忘れた海」HPのmaristさんが作成されたDVD「想い出の天地真理」から使用させていただきました。「カントリーロード」はDVD「想い出の天地真理」収録のもの、「ひとりじゃないの」は I さんにいただいた東京12チャンネル(現テレビ東京)「ニュースキッド715」からです。ありがとうございました。)


※リクエスト情報

FMしばたhttp://www.agatt769.co.jp/index.htmlから。

NHKFM「ミュージックプラザ」(月曜)10月19日は「昭和歌謡アンコール・リクエスト・スペシャル」(これまでリクエストでかかった曲の再リクエスト)です。他の日や特集に関係のないリクエストも可能です。
「天地真理特集」を実現するために、リクエストを出す時、「天地真理特集をお願いします」という要望を書き添えましょう。

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1979年 復帰コンサート「明日への出発」(1)

今日10月1日は44年前天地真理さんが『水色の恋』で歌手デビューした日です。天地真理さんはこのデビュー直後から爆発的な人気を得て、瞬く間に日本中の誰からも愛される存在となりました。
ところが1977年1月突然入院して以後全く私たちの前から姿を消してしまいました。再び私たちの前に現れたのは前回の記事で紹介した1979年6月の「天地真理を励ます会」でした。そしてTBSラジオ「森田公一の青春ベストテン」などで徐々に活動を再開し、同年10月15日、東京・芝のABCホールでほぼ3年ぶりのコンサート「明日への出発(たびだち)」を開き、歌手として本格的に復帰しました。

そのコンサートの録音を、これまでも貴重な音源を提供していただいている I さんからお預かりしましたので、今回とコンサートの当日である10月15日の2回にわたって紹介したいと思います。

私の手元にこのコンサートのプログラムはありませんが、「夏を忘れた海」HPなどによれば次のようになっています。

①マ・プリエミール・シャンソン ②初恋ノスタルジィー ③別涙(わかれ) ④童話作家 ⑤主人公 ⑥ふたりの日曜日 ⑦想い出のセレナーデ ⑧虹をわたって ⑨若葉のささやき ⑩恋する夏の日 ⑪水色の恋  ⑫愛からの手紙  ⑬ひとかかえの愛 ⑭Let's Enjoy Happy Life ⑮スティンアライブ ⑯夏を忘れた海 ⑰秋桜(コスモス) ⑱カントリー・ロード ⑲手紙草(たんぽぽ)の詩

I さんからお預かりした録音では⑰⑱がありません。ダビングの過程で手違いがあったのではないかということです。また⑤「主人公」は歌われておらず⑲の「手紙草の詩」がそこで歌われています。もしかしたら「主人公」が入れ替えで⑲のところで歌われたのかもしれませんが、実際にこのコンサートを聴いてご存知の方がおられましたら教えてください。それから⑬と⑭の間で森田公一さんの真理さんへの歌のプレゼントがあります。なお、アンコールで「ひとりじゃないの」が歌われました。

それではお聴き(ご覧)ください。(なお、当時テレビで放映された映像を使用したため突然字幕が出るところがあります)
まず①から、⑤のところでで歌われた「手紙草の詩」までお聴きください。

①マ・プリエミール・シャンソン ②初恋ノスタルジィー ③別涙(わかれ) ④童話作家 ⑤手紙草(たんぽぽ)の詩


「マ・プリエミール・シャンソン」はバーバラ・ストライサンドの歌で、ピアノ弾き歌いと思われます。歌いはじめなのに声がよく伸びています。「初恋ノスタルジー」は太田裕美さんの「しあわせ未満」のB面曲です。「今の私に一番ふさわしい曲」と言っているように自分の心境を託して歌っています。「別涙(わかれ)」は因幡晃さんの歌ですが「もう一人の私」との別れとして歌っています。「童話作家」は休養前1976年の諸コンサートでも必ず歌っていた曲です。真理さんが自分の想いに通じるものをとりわけ感じていた曲なのでしょう。ここでは梅田コマでのショー以後歌っていた天地真理バージョン(ひっそり暮らしてみよオ~)で歌っています。「手紙草の詩」はこのコンサートのオリジナル曲。苦しかった3年間を支えてくれたお母さんへの想いが感じられます。

次は⑥から⑪まで、おなじみのヒットパレードです。

⑥ふたりの日曜日 ⑦想い出のセレナーデ ⑧虹をわたって ⑨若葉のささやき ⑩恋する夏の日 ⑪水色の恋


やはりヒットパレードでは会場の空気が違いますね。以前とは声も歌い方も少し違ってきているようですが、声援に支えられ6曲を一気に歌いきりました。最後は涙が光っていましたね。

後半は10月15日公開の予定です。お楽しみに。

(※ 動画での当時の映像、画像は I さんに提供していただいたもの、および「夏を忘れた海」HPのmaristさんが作成されたDVD「想い出の天地真理」から使用させていただきました。また『童話作家』の画像はkeisukeさんの動画から使わせていただきました。ありがとうございました。)



※リクエスト情報

FMしばたhttp://www.agatt769.co.jp/index.htmlから。

NHKFM「ミュージックプラザ」(月曜)10月5日は「鉄道の昭和歌謡」、19日は「昭和歌謡アンコール・リクエスト・スペシャル」(これまでリクエストでかかった曲の再リクエスト)です。他の日や特集に関係のないリクエストも可能です。
「天地真理特集」を実現するために、リクエストを出す時、「天地真理特集をお願いします」という要望を書き添えましょう。

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