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「私は歌手」

【お知らせ】
札幌の三角山放送局「歌謡クロニクル」で新ボックス「私は歌手」の紹介を1時間にわたって放送してくれるそうです。この番組では以前真理さんのB面曲の1時間特集を放送してくれましたが、選曲もよく満足度の高い放送でした。(コメントをご覧ください)
放送は8月21日(火)午前8:00-8:59,午後19:00-19:59の2回です。
インターネットでも放送されます。
三角山放送局   http://www.sankakuyama.co.jp/
歌謡クロニクル
     Facebook https://www.facebook.com/kayochronicle/


前回、速報でお知らせしたとおり天地真理さんの新しいCD・DVDボックスが発売されることになりました。ボックスのタイトルは「私は歌手 I’M A SINGER」です。タイトルが示すように<アイドル天地真理>ではなく<歌手天地真理>という視点からつくられたボックスということです。内容も、シングルA面コレクションは従来通りですが、真理ちゃんシリーズのDVDも未発表曲が4曲あり楽しみです。それ以外はプレミアムボックスとは全く構成を変えて、フォーク・ポップスコレクションが2枚、オリジナルソングコレクションが1枚、そして未発表曲5曲のレア音源コレクション1枚となっています。コピーにも「カバーソングで伝わる歌の上手さ!」とあるようにカバーを中心において真理さんの<うた>のすばらしさを知ってもらおうという狙いですね。 
私のホームページもこのブログも、真理さんの歌手としての評価を訴えてきましたから、このボックスはまさに私たちが長く待望してきた企画と言えます。その意味で私には「ようやくここまで来た」という感慨がありますし、ほんとうにうれしいニュースでした。
またレア音源コレクションでは聴いたこともない曲が3曲あり、別バージョンの「想い出のセレナーデ」も聴けるようで、プレミアムボックスで「クラス会」を初めて聴いたときのワクワクした気持ちがまた味わえそうです。最後の「トルコ行進曲」はピアノ演奏でしょうか?そうだとすれば、前回偶然ですがこの曲の聴き比べを紹介しましたが、真理さんがどう弾くのか興味津々です。

ということで、私はこのボックスの発売を本当に喜んでいます。ただ、ここで私の悪い癖が出てくるのですが、いくつか不満もあります。
まずタイトルの「私は歌手」についてですが、ファンの人にはこのタイトルの意味はすぐ分かりますが、そうでない人にわかるでしょうか。天地真理さんが歌手だなんて当たり前じゃないか、と思う人も多いと思うのです。かといって私がいい案を持っているわけではないのですが...。
そして一番大きな問題は選曲です。フォーク・ポップスコレクションをプレミアムボックスと比較してみると、ほぼすべてのカバー曲が収録されています。ただ未収録のものもあって、それは「わが祖国」「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」それにクリスマスメドレーです。「わが祖国」の真理さんの歌唱は素晴らしいのですが、途中にメンバー紹介があるのでカットされたのでしょう。クリスマスメドレーも4曲連続なのでカットされたのだと思います。しかし「ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド」はどうしてでしょうか?私はこの曲は真理さんの表現の独自性を知るうえで欠かせないものだと思っているのですが。
オリジナルソングコレクションは真理さんのオリジナル曲を24曲に絞っているので、大事な曲がかなり抜けています。最初に私が気付いたのは「花ひらくとき」や「花嫁の友だち」ですが、最初私はシングルB面曲は除いたのかなと考えました。しかしよく見るとB面曲でもいくつも入っているのです。そうすると「花ひらくとき」のような真理さんの歌唱を語るときに外すことのできない曲がどうして収録されなかったのでしょうか。そう思ってさらに見ていくと、「ポケットに涙」「夢のチャペル」「さくら貝」「季節はずれの白いボート」「想い出がいっぱい」「朝のさざ波」「真冬のデイト」「オレンジ色の旅」「わたしの場合」「ブランコ」「あなたが教えてくれた歌」「家なき子」「ひこうき雲」「二月の風景画」「風花のさよなら」「ひとかかえの愛」「旅人は風の国へ」といった真理さんの表現を考えるうえで重要な曲がたくさん入っていないのです。またミュージカル「君よ知るや南の国」で真理さんはそれまでにない多彩の表現を見せたのですが、そこからは(シングルの「初めての涙」を除いて)一曲も入っていません。どうしてこういう選曲になったのでしょう?曲数の制限と言うこともあるでしょうが、レア音源コレクションは5曲だけですから、曲数を増やす余地はあったと思うのです。
実はこういうことを以前にも書きました。該当のところを引用します。

もちろん曲の評価はいろいろでしょうから異論もあるかもしれませんが、私がこういう対案を出したのはこういうCDを出すならファンの声も聞いてほしいと思うからです。このCDを製作したのはどういう人たちかわかりませんが当時からソニーにいる人ならともかく、むしろ40年来のファンの方がその歌手についてよくわかっていると思うのです。今後そういう機会があるかどうかわかりませんが、あるとすれば、ぜひそうしてより魅力的なものにしてほしいと思います。

こう書いたのですが、残念ながらソニーの人は私のブログもホームページも見ていないのでしょう。たくさんの歌手を扱っているのですからそれも当然だと思います。しかし、こういう企画をするなら、事前にファンクラブなどを通してアンケートを実施したり、ファンの声を集めたりと言うことは可能だったはずです。より良いものをつくろうという意志さえあればできたことだと思うのでとても残念です。
しかし前述したとおり、こういう企画自体をしてくれたことには感謝してますし、未発表曲など、どんなうたが聴けるのかワクワクして待っています。




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天地真理さんの「表現」

news天地真理さんの新CD・DVDボックス発売!
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今回は前回紹介した「スケルツォ第4番」さんのブログ記事をもう少し詳しく見ていきましょう。
第2回の「プロフェッサー天地真理」の冒頭にはこう書かれています。少し長くなりますが引用します。

「音楽大学の教授(プロフェッサー)として歌を教えている天地真理さんを見たかった!」この思いが私にホームページを作らせるきっかけとなりました。天地真理さんの歌を聴く度に「この歌はこう歌うのよ」「ここはこんな風に歌うといいわね」なんて教えてくれる声が聞こえてくる気がするのです。なぜこんな感覚に襲われるのか。いろいろと考えてみました。どうも天地真理さんは、詩とそれに付けられた音が最も魅力的で、最も美しいハーモニーを奏でるように音の表現を積極的に追求したようなのです。その一例が1976年9月に中野サンプラザホールで歌った「旅人よ」です。ここで天地真理さんは、ふつうレガートで歌われるこの曲のメロディーをノンレガートのように切って歌っています。しかも、滑らかに連続せず少し途切れる一音一音に優しい繊細な表情をつけるので、メロディーの中の半音階進行と相まってこの歌に何か神秘的な静寂に包まれるような、不思議な、美しい雰囲気を醸し出すことに成功しています。(強調は引用者)

この「旅人よ」については私も以前の記事で触れていますが、真理さんの<表現>に対してほとんど同じ聴き方をしているということがお分かりいただけると思います。
では、真理さんの<表現>とはどのようなものでしょうか。つづきを引用します。

「表現」に対する天地真理さんのこのような積極性はクラシック音楽教育の影響と思われます。過去に書かれた音符を再現する芸術であるクラシック音楽では、楽譜の「読み取り」(解釈)と読み取った内容の「表現」(再現)が極めて重要です。重要と言うより「核心」です。そのため演奏家はその作業に大変な努力を注ぎます。天地真理さんが自分の歌う歌に対して、それが自分のオリジナル曲であろうとカバー曲であろうと全く区別なく、自分なりの読み取りを加えて、より美しい表現をどこまでも追求したことは想像に難くありません。(強調は引用者)

クラシック音楽は演劇と同じようなもので、台本(楽譜)はあっても、その言葉をどのような抑揚で語るかは役者(演奏者)の解釈なのです。ですから同じ曲であっても無限の表現法があります。(たとえばこの動画
ですから演奏者は、それ自体音を発しない楽譜から、音楽を読み取り、実際の音として表していくのです。ポピュラー音楽の場合ももちろん同様なことはあるでしょう。しかし例えばシンガーソングライターであれば、自分のうたがそのままオリジナルなのですから、客観化された作品を解釈するということはないでしょう。シンガーソングライターでなくても「持ち歌」というのはそういう面があります。ですから「カバー」という言葉が使われるのですね。
真理さんもピアノのレッスンや国立音中・高で受けた教育の中で自然とそうした楽譜からの読み取りと表現を身に着けていたでしょう。当時多くの歌手は作曲家の吹き込んだ録音テープで歌を覚えたようです。そうするとどうしても一定の先入観ができてしまいます。一方真理さんは、聴いて覚えるのではなく楽譜で覚えると言っていました。レコーディングの時も楽譜を見ながら自分でピアノを弾いて確認し録音に臨んだと言っています。ですから真理さんの表現はいつもオリジナルなのです。真理さんの「カバー」が他の歌手とはっきり違うことがしばしばあります。それはこうしたオリジナリティの故なのです。上記の記事の中で梅コマ版の「旅人よ」について、「(風に震える緑の)草原」の部分を真理さんがどう歌っているか書きましたが、まさに「自分なりの読み取りを加えて、より美しい表現をどこまでも追求した」ことの好例ですね。


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スケルツォ第4番

mariminafannさんに興味深いサイトを教えていただきました。「我が国が生んだ最高のミューズ(音楽と詩の女神)天地真理さんについての短いエッセー」というサイトで「byスケルツォ第4番」とありますからハンドルネーム「スケルツォ第4番」と言う方が書いておられるのだと思います。「スケルツォ第4番」というのはショパンの作品名ですから日頃クラシック音楽に親しんでおられる方でしょう。
このサイトのURLは次のとおりです。まずご覧になってください。(新しい記事が上になっています)
http://utsukushima1954.web.fc2.com/
今までに10回分の記事がありますが、内容は次のようになっています。
  第1回 20世紀最高の映像
  第2回 プロフェッサー天地真理
  第3回 ルチア・ポップと天地真理さん
  第4回 チャングムのような天地真理さん
  第5回 私の好きな歌(1)「旅人は風の国へ」
  第6回 グスタフ・マーラーと天地真理さん
  第7回 樋口一葉と天地真理さん
  第8回 私の好きな歌(2)ミモザの花の咲く頃
  第9回 ユリアンナ・アヴデーエワさんと天地真理さん
  第10回 昭和のジャンヌ・ダルク 天地真理さん(未完?)

各回のタイトルを見ただけでこのサイトの性格がわかりますね。「スケルツォ第4番」さんはクラシックの聴き方で真理さんの<うた>に正面から向かい合って論じておられます。その点では私と目指す方向が同じように思います。そう思って見るとこのサイトのデザインも私のホームページ「空いっぱいの幸せ」とよく似てそっけないですね。私の場合はあえて真理さんのビジュアルな面を一切用いず言葉だけで「天地真理」を論じようと思ったからなのですが、この方もそうなのか、偶然そうなっただけなのかはわかりませんが、私はそこに何か”志”のようなものを感じます。
内容も非常に興味深いものです。特に第2回の「プロフェッサー天地真理」にこの方の天地真理観がよく出ていると思います。
「プロフェッサー」と言っているのは、「その美しい歌唱法を伝えるためにも声楽の教育者として、音楽の研究者として活躍して欲しかった」から、そして「天地真理さんは歌謡曲とフォークに代表されるポピュラー音楽とクラシック声楽の境界に独自の美しい歌の世界を築いた」のであって、「私はこの[天地真理の歌の世界]の確立と理論化と伝承を天地真理さんご自身にやって欲しかった」からと書かれています。詳しくはやはり本文を読んでほしいと思いますが、天地真理さんの歌唱法、表現法の特質、その感性の独自性などについてのとらえ方に私は深く共感します。
私もまだすべての記事を詳しく読んではないのですが、私も好きなルチア・ポップを引き合いに出しながら真理さんのクラシックへの挑戦を想像したり、チャングムの人生を真理さんの人生に重ねたり、「そう、そう」とうなずきながら読みました。「旅人は風の国へ」や「ミモザの花の咲くころ」は私も大好きな曲ですし、マーラーや樋口一葉は私の想像外でしたが、ジャンヌ・ダルクについては私も以前から「天地真理はジャンヌ・ダルクである」というテーマをあたためていて、どう結び付けるのか非常に興味深く期待しています。
かなり読みがいがあるので、また少しずつ紹介したいと思いますが、今回はこういう充実したサイトがあるということをお知らせしておきたいと思います。
なお、もし「スケルツォ第4番」さんがこの記事をお読みでしたら、ご連絡いただければうれしいです。


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わが青春のアイドル歌手

真保さん、真理さん、おめでとうございます

ファンクラブ会報およびツィッタ―で真理さんの娘さん真保さんのご結婚が報告さrています。会報での真理さんの文にも喜びがあふれていますね。本当におめでとうございます。
さらに、10月ごろには赤ちゃんも誕生とか。真理さんにはお孫さんですね。正確な予定日はわかりませんが、10月1日とか、11月5日とか、真理さんにゆかりの日になったら楽しいですね。でもいつであろうと、元気な赤ちゃんが生まれるようお祈りしています。

さて、今年はいろいろ忙しいことが重なり、ばたばたしているうちに自分で更新期限としている14日を過ぎていました。あわててテーマを考えたのですが、たまたま郵送されてきた冊子におもしろい記事があったので、今回はこれでお茶を濁すことにしました。

冊子というのはJR東日本発行の『大人の休日倶楽部』2018年7月号です。「大人の休日倶楽部」というのは、入会すればJR東日本・JR北海道の切符が3割引き(女60歳、男65歳以上の<ジパング>の場合)で買えるなど各種の特典が受けられるサービスで、私も利用しています。おかげで、新幹線もかなり安くなるので、年金生活者にはありがたいものです。
そして冊子はその広報誌です。毎月送られてくるのですが、ざっと目を通すぐらいであまり読まないのが普通です。この7月号もぺらぺらとまくって、裏表紙を閉じようとしたら、最後のページに「わが青春のアイドル歌手」という見出しが見えました。よく見てみるとこのページは「思い出トップ10」というタイトルで、会員サイトで毎号ちがったテーマでアンケートを行っているようです。私は気が付きませんでしたが、5月号に「わが青春のアイドル歌手」という7月号のテーマが載っていたようです。
さてそれでは「わが青春のアイドル歌手」のトップ10はどうだったでしょうか?次の通りです。
  1位 山口百恵
  2位 舟木一夫
  3位 キャンディーズ
  4位 松田聖子
  5位 天地真理
  6位 沢田研二
  7位 南沙織
  8位 吉永小百合
  9位 西郷輝彦
 10位 野口五郎

舟木さんの2位はちょっと意外な感じがしましたが、コメントを見ていて納得しました。それぞれのアイドルに1つずつコメントが載っていてコメントした人の年齢も書いてありますが、1973年に何歳と言う形で直してみると次のようになります。
  ① 山口百恵  現在 62歳   1973年 17歳
  ② 舟木一夫     70歳           25歳
  ③ キャンディーズ  58歳          13歳
  ④ 松田聖子     53歳           8歳
  ⑤ 天地真理     65歳          20歳
  ⑥ 沢田研二     66歳          21歳
  ⑧ 吉永小百合    74歳          29歳
  ⑩ 野口五郎     54歳           9歳 

これを見ると「わが青春のアイドル歌手」と言う通り、それぞれ自分の年代のアイドルをあげているということに気付きます。(野口五郎さんは?ですが) もちろん投票した人が全員このコメントをした人と同じ年代とは限りませんがたぶんそういう傾向はあると思います。
1973年というのは天地真理さんの人気が絶頂に達し、しかし後半には下降傾向が表れる分水嶺のような年です。その年、コメントの人は20歳。働いていたのか学生だったかわかりませんが、この人にとっても少年から大人(社会人)への分水嶺の年と言ってよかったのではないでしょうか。この2つの分水嶺は重なりあっていたのではないでしょうか。
一方、山口百恵さんやキャンディーズのファンは中高生で一番アイドルに夢中になる年代で、まだ数年間は分水嶺に達しません。松田聖子さんのファンはまだ小学校に入ったばかりでアイドルに夢中になるにはまだ5年以上はあるでしょう。    
つまりこのトップ10はそれぞれの年代にとってのアイドルの代表と言えるのでしょう。
このアンケートは投票数とか得票数とか発表されていませんのでこの順位にどれだけの開きがあるのか、他にどんな人がいるのかということはわかりませんからこれ以上分析することはできません。ただもう一つ気付いたことがあります。
このなかで一番(実質的な)活動期間が短かったのは真理さんだということです。吉永さんは今もばりばりに仕事をされていますし、聖子さんもそれに近いですね。他の人も、引退した百恵さん、キャンディーズ、沙織さん以外は何らかの形で活動されています。そういう人の場合はファンも映画やコンサートで接する機会があるということで、つながりは継続されます。また引退した人はいわば冷凍保存されたように若いイメージのままで伝説、神話化され記憶されていきました。
それに対して真理さんは、人々に記憶される歌手(アイドル)活動はほぼ5年ほどしかありませんでした。その後は病気休養で姿を消したり、以前とは全く違うイメージで現れたり、アイドルとしての記憶をむしろ壊してしまうようなことが続きました。普通に考えれば、これだけ負の要因があれば、45年もたってアイドルとして多くの人からの投票を得ることはないと思います。しかしちゃんと5位に入っているのです。私とすれば1位であってほしいと思います。でも、ずっと活動が継続できた人たちや伝説化した人たちと並んで堂々と5位に入る、そこに真理さんが人々の中に残したもののかけがえのなさが見えるように思うのです。      



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「刑事君」

前回の記事で、ホームページ「空いっぱいの幸せ」から「ひとりじゃないの」について、「私自身、この歌をはじめて聴いたときの胸躍る爽快感はいまでも忘れられない」という引用をしました。この「この歌を初めて聴いたとき」というのは実はテレビドラマの「刑事君」だったのです。そこで次の記事はそれを話題にしようと決めていたのですが、クミさんのブログを見るとこの「刑事君」がCSの東映チャンネルで6月から毎週火曜日(17:00~18:00)放送されるそうで、その第35話が真理さんがゲスト出演した回、つまり私が「ひとりじゃないの」を初めて聴いた回のようです。
ちょうどタイミングがあってしまって不思議ですが、困ったこともあります。それは私が使おうと思っていた動画を記事の中で紹介すると、いわゆるネタバレになってしまうということです。そこでどうしたらよいか迷ったのですが、放送はかなり先になりそうなので予定通り話題として取り上げることにしました。動画はなるべくネタバレにならない範囲に収めました。

私の記憶では、当時このドラマ(35話)が放送されたときは、まだ「ひとりじゃないの」は発売前で、テレビやラジオの歌番組では登場していなかった頃でした。ただ雑誌などで、天地真理さんの次の新曲は「ひとりじゃないの」という曲だということは知っていました。もう真理さんはトップアイドルに躍り出ていましたから、天地真理の新曲はどんな曲だろうかと(ちょっと大げさに言うと)日本中が注目していました。それがドラマの挿入歌として聴けるとは思っていませんでしたから、はっきり記憶に残っているのです。

あらすじはネタバレにならないよう、ここでは述べませんが、「ちいさな恋」と「ひとりじゃないの」が使われた場面をご覧になって想像してください。

最初は「ちいさな恋」が使われたドラマの冒頭場面です。


ほんとうに初々しい真理さんが見られましたね。
次は「ひとりじゃないの」が使われた場面です。


曲の明るさに対して画面はちぐはぐな感じを受けたかもしれません。どうしてかはCSの放送を見て下さい。
しかしともかく、私はこの場面で初めて「ひとりじゃないの」を聴きました。そして、これは今まで日本の歌では聴いたことのないうただ、と思いました。何か新しいことが始まっていく、そんな予感をもったことが昨日のことのように思い出されます。


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